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定刻通りに部屋を出て、階段を駆け上がりトイレで用を足し長い廊下ーそれは途中何度も折れ曲がる・・・少し息が弾みかけてきた頃、狭い幅を何人もすれ違う先の遠い視界に一人の見慣れたひと。

お互いの距離はだんだんと小さくなりすれ違うその一瞬、うつむき加減な彼女はハッとしたように我に返りこちらを見る。しかし薄らと憎しみを帯びた表情の一瞥をくれたまま流し目でワタシを睨み、すぐに顔をそむけ足早に去って行ってしまった。

毎日のように繰り返されるこの光景にいくぶん心は穏やかさを取り戻したものの、相変わらず痛みを与えてくれる。

本当にワタシが何をしたというのか!?
(無論まったくの心当たりが無い訳でもないが敢えて書かないでおく)

寝ても覚めても何度も繰り返し出てきて悩まされたこの自問自答。
無欲と煩悩の間(はざま)を何度も行ったり来たりする心の動き。

しかし今日ではこれらの思い出は過去のものになってしまった。
いったいあれは何だったのだろう。
今でもその邂逅ー巡りあわせに答えが出せずにいる。
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2013.12.08 Sun l 未分類 l COM(0) TB(0) l top ▲

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